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果物情報 カキ

カキ

「柿が赤くなれば、医者が青くなる」

カキノキ科カキノキ属

  • カキノキ科カキノキ属の果実。東アジアの固有種。中国、韓国にもあるが、日本の特産果樹として、昔から栽培されている。
  • 北海道と沖縄県を除く全国各地にある、日本では代表的な果物であるが、「KAKI」の名で世界に通用するようになった。

特徴

  • 甘がきとしぶがきのふたつにわけられ、ほかの果物には見られない東洋的な形と味、独特な色をしてる。また、かおりの少ない果物である。
  • 柿の渋は、鳥に食べられないよう、自分を守っている。

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主な流通品種

 

甘柿

  • 富有(ふゆう):富有の原産地は、現在の岐阜県本巣郡巣南町居倉といわれている。橙黄色の扁球系の柿。出回りは11月が中心。

 
  • 次郎:原産地は静岡。上品な風味で、硬めの食感(熟れるとすぐにグジュグジュになってしまう)。
  • ふつうの次郎柿は四角形だが、ごくまれに五角形をした果実を結実させる。そのゴカクを合格にひっかけて『合格次郎柿』柿もある。あまりに数が少ないため市場に流通することはなく、「幻の次郎柿」とも言われている。

 
  • 太秋:梨のような食感、大ぶりな品種で中には500gを超えるようなものもあり、平均でも350g前後という非常に大きな柿。10月中旬から11月上旬に熟期を迎える。甘さの目安になる糖度が18〜20度と他の品種の柿と比べると2〜4度も高くなっているのが特徴。

 

不完全甘柿

  • 西村早生:1953年に滋賀県大津市の西村弥蔵さんの園地で発見され、1960年に種苗登録された、新しい品種。小ぶりで、果肉に褐色の斑点(タンニンが変化したもの)があるのが特徴。9月下旬〜10月上旬にかけて熟する早生品種で、淡い橙色の外観通り、味もやや淡白。

 

渋柿

  • 平核無:平べったい角型で種がない柿。果肉が引き締まり、みずみずしい歯ざわりが楽しめる。新潟の八珍、山形の庄内柿、佐渡のおけさ柿、核無など別名を数多くもつ「渋柿の王様」。
  • ふつうの次郎柿は四角形だが、ごくまれに五角形をした果実を結実させる。そのゴカクを合格にひっかけて『合格次郎柿』柿もある。あまりに数が少ないため市場に流通することはなく、「幻の次郎柿」とも言われている。

刀根
  • 刀根早生:1980年に品種登録された刀根早生(とねわせ)柿は、合わせ柿で種なし柿。奈良で発見された。平核無よりも早く9月下旬〜10月上旬にかけて出荷。まったりとして滑らかな味が特長。樹上で一個一個の果実に固形アルコールを入れたビニールを掛けて、渋を抜いて甘くしている。

 
  • 富士:愛媛県八幡浜市を中心に栽培されている渋柿。昭和2年に大型の果実として発見された。渋抜きして出荷されるが、その方法はアルコール脱渋法を用い、35度の焼酎で約5日間かけて行われる。円錐形をしており、その形状がはまるで富士山のよう「富士柿」と命名された。1個の重量は350〜500gとかなり大きな柿。甘柿とは異なるまろやかな甘さが特徴。

食べ頃

カキ
  • 柿を選ぶ時は全体的に赤く色づき、大きくて形が整ったもの、ヘタが果実に張り付いているようなものを選ぶとよい。切るときは柿には果肉に4条の溝にそって切れば、種を切ることはない。
  • 柿は、種の周りや果頂部が甘く、ヘタのまわりは甘味が薄くなるので、ヘタ付きの白い軟らかい部分を三角形切り取れば、さらにおいしく食べられる。

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主な産地

 
  • 和歌山県
  • 山梨県
  • 山形県
  • 奈良県
  • 福岡県
  • 新潟県〜おけさ柿

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カキの効能

「柿が赤くなれば、医者が青くなる」という 言葉があるほど、柿の栄養価は高い。

カキ
  • 1.ビタミンCが豊富。皮膚の再生を促す効果がある。風邪の予防、血管の老化防止、シミ・ソバカスを予防する。ビタミンCはリンゴの6倍、レモンの30倍。風邪の予防や二日酔いにもよいとされている。
  • 2.カロテロイド(ビタミンA)が多く、疲労回復、細胞の活性化 、抗酸化作用、がん予防に効く。
  • 3.果物の中の果糖はアルコールの酔いを早くさます。悪酔いを防ぐ。ビタミンCとタンニンが血液中のアルコール分を外へ排出し、豊富なカリウムには利尿作用があるので二日酔い防止にも有効。
  • 4.ビタミンC、K、B類が多く含まれている。これは血管を強化する作用や止血作用がある。

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